こんにちは!イシタクですm(__)m
今回ご紹介するのは床面補修。
場所は会社の応接スペースということで、お客様にお話しを聞くと、
床下の木材が割れてしまったのか特定の場所だけ歩いた時にたわんでしまい
いつ床が抜けるかと思うと怖い
とのことでした。
床が抜けるなんて怖いですよね😱
早速確認してみると、
床板として厚さの異なるベニヤ板が使われていましたが、
カビで真っ黒に変色し、
パキパキと素手で割れてしまうほど脆くなっていました。
実はこの応接スペース、コンクリート床の上に後から増設したスペースなのだとのことで、
温度差が生じやすいことや、湿気が逃げにくい構造になっていたために
起きた症状だということが分かりました。
今回は応急処置ということで、
ベニヤが割れてたわんでしまっていた部分に合わせ新たにベニヤをカットし、
接着して完了です!🔨🔧
今回施工した箇所は、人がよく通ったりソファを置いて座る部分だったとのことで、
荷重が掛かりやすいところだったとは思いますが、
いずれにしても湿気の問題をクリアしない限りは
床板の痛みが気になるところではありますね。
本日はここまで。
お読みいただきありがとうございました<m(__)m>